各教室の先生方の実績や経歴をご紹介しています。
愛知県出身。名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業。
愛知県立芸術大学卒業、その後東京音楽大学大学院科目履修を経て東京藝術大学大学院を修了。
第53回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部、第2位。
愛知県立芸術大学・定期演奏会、卒業演奏会に出演。
東京藝術大学・室内楽定期演奏会に出演。
第一生命ホール主催アドヴェントセミナーやプロジェクトQなど、国内外のマスタークラス
を受講。これまでに大島真美、林茂子、ウラディミール・マリーニン、浦川宜也、瀬戸瑶子
に師事。現在はオーケストラでの演奏活動を中心に、後進の指導も行っている。
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。同大学大学院修士課程修了。2009年度福井直秋記念奨学生。
大分県音楽コンクール、中津An die Musikピアノコンクールでそれぞれ第1位を受賞。また第16回別府アルゲリッチ音楽祭「大分県出身若手演奏家コンサート」、日本財団主催ランチタイムコンサート他、出演多数。
2013, 15, 16年ポーランド国立ショパン音楽大学ピアノセミナーを受講、ディプロマを取得。教授推薦による修了コンサートに出演。
2018年『楽興の時in中津 ピアニストのための室内楽セミナー』を受講。NHK交響楽団コンサートマスターの篠崎史紀氏の指導を受け、修了コンサートにて篠崎氏及び元九州交響楽団首席チェロ奏者の原田哲男氏とピアノ三重奏を共演する。
これまでに、ピアノを小出石勝子、田中美江、堺康馬、K.ゲキチ、J.ロマニウクの各氏に、ソルフェージュを山下満子氏、伴奏法を三ツ石潤司氏に師事。
現在、ソロ演奏の他、各合唱団の伴奏やオペラの稽古などアンサンブルピアニストとしても活動を行う。
武蔵野音楽大学卒業。
広島交響楽団団員を経て武蔵野音楽大学附属音楽教室講師を12年務める。
大学在学中より、同教室のオペラ公演、合宿などに参加。現在地域のジュニア、
シニア弦楽アンサンブル、または高校クラブ活動の弦楽アンサンブルをサポート。
都立芸術高校音楽科を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを卒業、同大学大学院修了。
大学院在学中、留学生特別奨学金を得て、ザルツブルクモーツァルテウム国際サマーアカデミーに参加し、パラトーレ氏のクラスを受講。第8回PIARAピアノコンクール全国大会シニアC部門最優秀賞。学内オーディション合格者による「ソロ・室内楽定期演奏会」に出演し、トッパンホールにてピアノ・トリオを演奏。これまで坂田直子、米元えり、高橋高子、堀江孝子、播本三恵子、倉沢仁子の各氏に師事。現在、東京音楽大学附属音楽教室伴奏者を務める。
9歳からアイリッシュハープを、11歳からグランドハープを佐藤厚子氏のもとで始める。
国立音楽大学付属中学校を経て、国立音楽大学卒業。国立音楽大学大学院修了。
これまでにハープをJ,モルナール、篠崎史子各氏に、室内楽を今井顕氏に師事。
B.ドゥローバー,スザンナ・ミルドニアン,キャロル・マクラフリン,マリクレール・ジャメの各氏の公開レッスンを受ける。
第2回「日本ハープコンクール・ジュニア部門」最年少入賞。 その他 数々のコンクールで入賞。
聖カテドラル大聖堂にて南ドイツ放送アンサンブルと共演し、ビートルズ等の楽曲とクラッシク音楽をコラボレーションさせたコンサートにゲスト出演するなどさまざま
な演奏会に多数出演。
サウルハープやアイリッシュハープでのレクチャーコンサートや講演会が好評の他、「音楽鑑賞教室」、ソロ、室内楽、オーケストラやオペラ、録音など幅広く活躍。
また、後進の指導も積極的に取り組んでいる。
亜細亜大学吹奏楽団、船橋市立船橋高等学校吹奏楽団、習志野市立習志野高校吹奏楽団指導。
国立音楽大学付属中学校高等学校非常勤講師。